地震層せん断力(Ai分布)計算ツール

各階重量と建物高さ・地盤種別から固有周期、振動特性係数Rt、Ai分布、層せん断力係数Ciと各階の層せん断力を計算します。

1階から順にカンマ区切りで入力します。最後の値が最上階の重量です。

鉄筋コンクリート造は0、純鉄骨造は1を入力します。

地域により0.7〜1.0が定められています。

一次設計では0.2以上、二次設計では1.0以上とします。

地震層せん断力(Ai分布)計算ツールの使い方・活用シーン

使い方

地震層せん断力(Ai分布)計算ツールは、各階重量と建物高さ・地盤種別から固有周期、振動特性係数Rt、Ai分布、層せん断力係数Ciと各階の層せん断力を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに層せん断力・Ai分布・地震力・振動特性係数に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

Ai分布とは何ですか?
地震力を高さ方向に分配する係数です。上階ほど揺れが大きくなるため、最下階で1、上階ほど大きな値になります。Ai = 1 + (1/√αi − αi)·2T/(1+3T) で求めます。
振動特性係数Rtは何を表しますか?
建物の固有周期と地盤の関係による地震力の低減率です。周期が地盤の特性値Tcより短ければ1、長くなるほど小さくなり、地震力が低減されます。
一次固有周期はどう略算しますか?
T = h·(0.02 + 0.01α) で求めます。hは建物高さ、αは鉄骨造部分の高さの割合で、鉄筋コンクリート造なら0.02h、鉄骨造なら0.03hとなります。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。