庇の日射遮蔽 計算ツール
緯度と日付・時刻から太陽高度とプロファイル角を求め、庇による窓の日影率、必要な庇の出、日射熱取得の削減量を計算します。
東京は約35.7度、大阪は約34.7度です。
1月1日を1とした日数です。夏至は172、冬至は355です。
南中を12時とする時刻です。
南向きを0度、西向きを+90度、東向きを−90度で入力します。
単板ガラスで約0.88、複層Low-Eガラスで0.4前後です。
庇の日射遮蔽 計算ツールの使い方・活用シーン
使い方
庇の日射遮蔽 計算ツールは、緯度と日付・時刻から太陽高度とプロファイル角を求め、庇による窓の日影率、必要な庇の出、日射熱取得の削減量を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに日射遮蔽・庇・太陽高度・プロファイル角に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- プロファイル角とは何ですか?
- 壁面に垂直な断面に投影した太陽の見かけの高度です。tanφ = tan(太陽高度)/cos(方位差)で求まり、庇の影の長さを決めます。
- 南面の庇が効果的なのはなぜですか?
- 夏は太陽高度が高く庇で日射を遮れる一方、冬は高度が低いため日射が室内奥まで入り暖房に役立つからです。東西面は高度が低く庇が効きにくくなります。
- 庇の出はどのくらい必要ですか?
- 窓を完全に覆うには(窓高さ+庇と窓上端の距離)÷tan(プロファイル角)が必要です。夏至正午の東京なら窓高さの半分程度が目安になります。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。