必要換気量・換気回数 計算ツール
在室人数と室容積からCO₂濃度基準の必要換気量、換気回数、定常時のCO₂濃度、換気による熱損失とファン動力を計算します。
事務作業で0.022、軽作業で0.03程度です。
建築物衛生法の基準は1000ppm以下です。
用途別の規定値がある場合に入力します。CO₂基準と比べて大きいほうを採用します。
熱交換をしない場合は0、一般的な全熱交換器では0.6〜0.75です。
必要換気量・換気回数 計算ツールの使い方・活用シーン
使い方
必要換気量・換気回数 計算ツールは、在室人数と室容積からCO₂濃度基準の必要換気量、換気回数、定常時のCO₂濃度、換気による熱損失とファン動力を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに換気量・換気回数・CO2濃度・建築物衛生法に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- 1人あたり何m³/hの換気が必要ですか?
- CO₂発生量0.022m³/h、室内1000ppm、外気400ppmとすると約37m³/hです。事務所などでは1人あたり30m³/h程度が目安として使われます。
- 換気回数はどのくらい必要ですか?
- 住宅の常時換気は0.5回/h以上が義務付けられています。事務所や教室では2〜6回/h、厨房では10回/h以上が目安です。
- 全熱交換器を入れるとどれだけ省エネになりますか?
- 換気による熱損失が効率の分だけ減ります。効率70%の機器なら熱損失は30%まで下がるため、冬季の暖房負荷を大きく削減できます。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。