熱貫流率(U値)計算機
壁や屋根の各層の厚さと熱伝導率から熱貫流率(U値)と全熱抵抗を計算し、面積と温度差から貫流熱量も求めます。
室内側から外側の順に入力します。
石膏ボード:0.22、グラスウール:0.04、合板:0.16、コンクリート:1.6が目安です。
一般的な壁で0.11、天井0.09、床0.15が使われます。
冬季に室温20℃・外気0℃なら20を入力します。
熱貫流率(U値)計算機の使い方・活用シーン
使い方
熱貫流率(U値)計算機は、壁や屋根の各層の厚さと熱伝導率から熱貫流率(U値)と全熱抵抗を計算し、面積と温度差から貫流熱量も求めます。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに熱貫流率・U値・熱抵抗・断熱性能に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- U値はどのくらいが良いのですか?
- 小さいほど断熱性能が高くなります。日本の省エネ基準では地域によりますが、外壁で0.35〜0.75 W/(m²·K)程度が目安です。
- 表面熱伝達抵抗とは何ですか?
- 壁の表面と空気の間の熱の伝わりにくさです。空気の流れによって変わり、室内側0.11、外気側0.04(m²·K/W)が標準値として使われます。
- 熱抵抗R値とU値の関係は?
- U値は全熱抵抗の逆数(U = 1/ΣR)です。R値が大きいほど断熱性が高く、U値は小さくなります。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。