複利計算ツール

元本・年利率・年数・複利回数から複利での最終金額と利息を計算します。資産運用の試算にブラウザ内で使えます。

複利計算ツールの解説

計算式

最終金額は「元本 × (1 + 年利率 ÷ 複利回数)^(複利回数 × 年数)」で求めます。100万円を年利3%・年1回複利で10年運用すると、100万 × 1.03¹⁰ ≒ 134万3,916円になり、利息は約34万円です。同じ条件の単利(毎年3万円ずつ)では130万円なので、10年で約4万円の差がつきます。この差は期間が長くなるほど急速に広がります。

複利回数による違い

年利が同じでも、利息を組み入れる回数が多いほど最終金額はわずかに増えます。年利3%・10年の場合、年1回複利で約134.39万円、毎月複利で約134.94万円、毎日複利で約134.99万円です。差は小さいため、商品を比較するときは複利回数よりも利率そのものと手数料の違いのほうが結果に大きく影響します。

注意点

このツールは一括で預けた元本を想定しており、毎月の積立や途中の引き出しは計算に含みません。また、利息にかかる税金(日本の預金利息や分配金は通常20.315%)や運用手数料も差し引いていません。積立投資の試算には、積立額を入力できる投資シミュレーション系のツールを使ってください。

複利計算ツールのよくある質問

複利と単利の違いは何ですか?
単利は元本にのみ利息が付きますが、複利は利息にもさらに利息が付くため、長期ほど差が大きくなります。
複利回数とは何ですか?
1年間に利息が計算される回数です。年1回・毎月・毎日などを選べ、回数が多いほど最終金額はわずかに増えます。