電線・ケーブルサイズ選定ツール

負荷電力・こう長・周囲温度・同一管内本数から許容電流と電圧降下の両面で必要な電線サイズを選定し、遮断器定格も求めます。

電動機の効率です。ヒーターなど効率を考えない負荷では1を入力します。

複数負荷が同時に使われる割合です。単一負荷では1のままにします。

ビニル絶縁は60℃、架橋ポリエチレン絶縁は90℃です。

電線・ケーブルサイズ選定ツールの使い方・活用シーン

使い方

電線・ケーブルサイズ選定ツールは、負荷電力・こう長・周囲温度・同一管内本数から許容電流と電圧降下の両面で必要な電線サイズを選定し、遮断器定格も求めます。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに電線サイズ・ケーブル選定・許容電流・電流減少係数に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

電線サイズは許容電流だけで決めてよいですか?
いけません。こう長が長い回路では電圧降下のほうが厳しい制約になります。本ツールは両方を計算し、太いほうのサイズを選定します。
同一管内の電線本数で許容電流が下がるのはなぜですか?
電線どうしが互いの熱で温まり放熱しにくくなるためです。3本以下で0.70、4本で0.63というように本数が増えるほど係数が小さくなります。
周囲温度の補正はどう計算しますか?
導体の最高許容温度と周囲温度の差を、基準の30℃との差で割った値の平方根を掛けます。ビニル絶縁は60℃、架橋ポリエチレン絶縁は90℃が上限です。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。