単位法(p.u.)換算ツール
基準容量と基準電圧から基準インピーダンス・基準電流を求め、実インピーダンスの単位法換算と%インピーダンスの基準変更、短絡容量を計算します。
系統全体で共通に使う基準です。10MVAや100MVAが慣用されます。
線間電圧を入力します。
ケーブルや送電線のインピーダンスをオームで入力します。
変圧器の銘板に記載された自己容量基準の値です。
単位法(p.u.)換算ツールの使い方・活用シーン
使い方
単位法(p.u.)換算ツールは、基準容量と基準電圧から基準インピーダンス・基準電流を求め、実インピーダンスの単位法換算と%インピーダンスの基準変更、短絡容量を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに単位法・p.u.・パーユニット・基準インピーダンスに関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- 単位法(パーユニット法)を使うと何が便利ですか?
- 変圧器を挟んで電圧が変わる系統でも、共通の基準に換算すれば変圧比を意識せずインピーダンスを足し算できます。機器の特性値が容量によらずほぼ一定になる利点もあります。
- 基準を変えるとインピーダンスはどう変わりますか?
- 基準容量に比例し、基準電圧の2乗に反比例します。Zpu新 = Zpu旧 ×(新容量/旧容量)×(旧電圧/新電圧)² で換算します。
- %インピーダンスと単位法の関係は?
- %インピーダンスは単位法の値を100倍したものです。5%は0.05p.u.に相当します。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。