圧密沈下量・圧密時間 計算ツール
有効上載圧と圧密降伏応力から過圧密比を求め、圧縮指数による最終沈下量と圧密度50%・90%に達する時間を計算します。
地表面から粘土層の中央までの深さです。
圧密試験のe-logp曲線から求めた値です。
盛土や建物の荷重により粘土層中央に生じる増加応力です。
一般に圧縮指数の1/5〜1/10です。
圧密沈下量・圧密時間 計算ツールの使い方・活用シーン
使い方
圧密沈下量・圧密時間 計算ツールは、有効上載圧と圧密降伏応力から過圧密比を求め、圧縮指数による最終沈下量と圧密度50%・90%に達する時間を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに圧密沈下・圧密時間・圧縮指数・過圧密比に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- 過圧密比OCRとは何ですか?
- 圧密降伏応力を現在の有効上載圧で割った値です。1なら正規圧密粘土で沈下量が大きく、大きいほど過去により大きな荷重を受けた過圧密粘土で沈下しにくくなります。
- 両面排水にすると圧密時間はどれだけ短くなりますか?
- 1/4になります。圧密時間は最大排水距離の2乗に比例し、両面排水では排水距離が層厚の半分になるためです。
- 圧密度90%までの時間係数はいくつですか?
- Tv = 0.848です。50%ではTv = 0.197で、t = Tv·H²/cv の関係から実時間を求めます。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。