ボルト締付けトルク計算機
ねじサイズ・強度区分・トルク係数から、目標軸力と締付けトルクを計算します。M4〜M24の並目ねじに対応しています。
強度区分8.8で640MPa、10.9で900MPa、12.9で1080MPaが目安です。
一般に0.6〜0.7が用いられます。
無潤滑の黒皮で約0.3、機械仕上げで約0.2、潤滑ありで0.15程度が目安です。
ボルト締付けトルク計算機の使い方・活用シーン
使い方
ボルト締付けトルク計算機は、ねじサイズ・強度区分・トルク係数から、目標軸力と締付けトルクを計算します。M4〜M24の並目ねじに対応しています。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに締付けトルク・ボルト・軸力・トルク係数に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- トルク係数Kはどう決めればいいですか?
- 摩擦状態で大きく変わります。無潤滑の黒皮で約0.3、機械仕上げ面で約0.2、潤滑剤ありで0.15程度が目安ですが、実際は実測が推奨されます。
- 強度区分8.8の降伏応力はいくつですか?
- 約640MPaです。10.9で約900MPa、12.9で約1080MPaが一般的な値です。
- 計算結果をそのまま使ってよいですか?
- 設計の目安としてご利用ください。実際の締付け管理では被締結体の剛性、座面摩擦、繰り返し荷重などを考慮し、社内規格や規格類(JIS B 1083等)に従ってください。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。