液状化判定FL値 計算ツール

N値と細粒分含有率、設計地震動の最大加速度から地震時せん断応力比と動的せん断強度比を求め、液状化抵抗率FLを計算します。

0.075mmふるい通過質量百分率です。砂質土の判定に用います。

レベル1地震動で100〜200Gal、レベル2地震動で300〜400Gal程度です。

液状化判定FL値 計算ツールの使い方・活用シーン

使い方

液状化判定FL値 計算ツールは、N値と細粒分含有率、設計地震動の最大加速度から地震時せん断応力比と動的せん断強度比を求め、液状化抵抗率FLを計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに液状化判定・FL値・PL値・N値補正に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

FL値が1未満とはどういう意味ですか?
地震によって生じるせん断応力(L)が土の抵抗できるせん断強度(R)を上回り、液状化すると判定される状態です。1以上なら液状化しないと判定されます。
換算N値とは何ですか?
深さによって異なる有効上載圧の影響を取り除き、100kPa相当に換算したN値です。浅い層ほど有効上載圧が小さく実際より低いN値が出るため、この補正で異なる深さの土層を公平に比較できます。
細粒分含有率の補正はなぜ必要ですか?
シルト分が多い砂質土は同じN値でも液状化しにくい傾向があるためです。細粒分含有率が10%を超える場合に補正N値を割り増します。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。