BOD・COD 水質計算機

溶存酸素の測定値からBODを算出し、BOD/COD比による生物分解性の判定、汚濁負荷量、処理施設の除去率を計算します。

試料を何倍に希釈したか(100mL中に5mLの試料なら20倍)。

入力すると除去率を計算します。0で無効。

BOD・COD 水質計算機の使い方・活用シーン

使い方

BOD・COD 水質計算機は、溶存酸素の測定値からBODを算出し、BOD/COD比による生物分解性の判定、汚濁負荷量、処理施設の除去率を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

化学計算」に関する作業のうち、とくにBOD・COD・水質・汚濁負荷量に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

BODとCODの違いは何ですか?
BODは微生物が有機物を分解する際に消費する酸素量、CODは酸化剤で化学的に酸化した際の酸素消費量です。BODは生物分解される成分のみを、CODは難分解性成分も含めて測定します。
BOD/COD比から何がわかりますか?
生物処理の適性です。0.6以上なら活性汚泥法などの生物処理が有効、0.3未満だと難分解性成分が多く物理化学処理の併用が必要になります。
なぜ5日後に測定するのですか?
BOD₅(5日間生化学的酸素要求量)が国際的な標準測定法だからです。20℃・暗所で5日間培養した際の酸素消費量を測ります。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。