RSA暗号の鍵パラメータ計算機(学習用)
2つの素数p・qと公開指数eから、RSA暗号の法n・φ(n)・秘密指数dを求め、実際に暗号化と復号を行って検証します。
1 < e < φ(n) かつ φ(n) と互いに素である必要があります(実用では65537が標準)。
RSA暗号の鍵パラメータ計算機(学習用)の使い方・活用シーン
使い方
RSA暗号の鍵パラメータ計算機(学習用)は、2つの素数p・qと公開指数eから、RSA暗号の法n・φ(n)・秘密指数dを求め、実際に暗号化と復号を行って検証します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「セキュリティ」に関する作業のうち、とくにRSA暗号・公開鍵暗号・モジュラ逆元・冪剰余に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- このツールで生成した鍵を実際に使えますか?
- 使えません。学習・演習用に小さな素数を扱うツールであり、安全性はありません。実用のRSAでは2048ビット以上の素数を使用します。
- 公開指数eには何を選べばよいですか?
- 1 < e < φ(n) かつ φ(n) と互いに素である必要があります。演習では17や3、実用では65537が標準的に使われます。
- 秘密指数dはどう求めていますか?
- 拡張ユークリッドの互除法を用いて、ed ≡ 1 (mod φ(n)) を満たすdを計算しています。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。