検出力・必要サンプルサイズ計算

2群のt検定における効果量から、目標検出力を満たす必要サンプルサイズと達成検出力を計算します。

一般的に0.8(80%)が目安として使われます。

検出力・必要サンプルサイズ計算の使い方・活用シーン

使い方

検出力・必要サンプルサイズ計算は、2群のt検定における効果量から、目標検出力を満たす必要サンプルサイズと達成検出力を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに検出力分析・サンプルサイズ設計・効果量・統計に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

検出力(power)とは何ですか?
実際に効果(群間の差)が存在するときに、それを統計的に正しく検出できる確率のことで、1-β(第二種の過誤の確率の補数)で表されます。
必要サンプルサイズはどう決まりますか?
検出したい効果量(Cohenのd)、有意水準α、目標検出力の3つから、2標本t検定で必要な群あたりのサンプル数を逆算します。効果量が小さいほど多くのサンプルが必要です。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。