対数平均温度差(LMTD)計算機
熱交換器の入口・出口温度から対数平均温度差を計算します。向流・並流を選択でき、総括伝熱係数と伝熱面積を入力すれば交換熱量も求められます。
伝熱面積とあわせて入力すると交換熱量Qも計算します。
対数平均温度差(LMTD)計算機の使い方・活用シーン
使い方
対数平均温度差(LMTD)計算機は、熱交換器の入口・出口温度から対数平均温度差を計算します。向流・並流を選択でき、総括伝熱係数と伝熱面積を入力すれば交換熱量も求められます。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくにLMTD・対数平均温度差・熱交換器・伝熱工学に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- 向流と並流でどちらが効率的ですか?
- 一般に向流のほうがLMTDが大きくなり、同じ伝熱面積でより多くの熱を交換できます。並流は出口温度差が小さくなるため効率が劣ります。
- 多管式・多流路の熱交換器にも使えますか?
- 本ツールは単純な向流・並流を前提としています。シェル&チューブ型など複雑な流路では補正係数F(LMTD補正係数)を別途掛ける必要があります。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。