焼入性・ジョミニー試験計算
合金元素から理想臨界直径を求め、部品直径と冷却媒体に応じた中心硬さを推定します。
焼入れ硬さを支配する主要元素です。SCM440で0.40%です。
粒が粗いほど焼入性は高くなりますが靭性は低下します。
焼入性を大きく高める元素です。
少量でも焼入性向上に最も効果的な元素です。
焼入れする丸棒の直径です。太いほど中心が硬化しにくくなります。
中心部で確保したい硬さです。
焼入性・ジョミニー試験計算の使い方・活用シーン
使い方
焼入性・ジョミニー試験計算は、合金元素から理想臨界直径を求め、部品直径と冷却媒体に応じた中心硬さを推定します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに焼入性・ジョミニー試験・理想臨界直径・熱処理に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- 焼入性と焼入れ硬さの違いは?
- 焼入れ硬さは炭素量でほぼ決まる最高硬さ、焼入性はその硬さが内部までどれだけ深く入るかを示す性質です。焼入性はCr・Mo・Mnなどの合金元素で高まります。
- 質量効果とは何ですか?
- 部品が太いほど中心の冷却が遅くなり硬化しにくくなる現象です。同じ鋼種でも直径が変われば中心硬さが変わるため、焼入性の高い鋼種の選定が必要になります。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。