ボイラー効率計算ツール(入出熱法)

蒸気量と燃料消費量からボイラー効率を求め、排ガス損失・換算蒸発量・蒸発倍数まで算出します。

飽和蒸気0.8MPaで約2769kJ/kgです。蒸気表から読み取ります。

100℃の水で約419kJ/kgです。

A重油で約43,900kJ/kg、都市ガス13Aで約54,500kJ/kgです。

排ガス分析計の測定値。高いほど空気過剰率が低く効率的です。

ボイラー効率計算ツール(入出熱法)の使い方・活用シーン

使い方

ボイラー効率計算ツール(入出熱法)は、蒸気量と燃料消費量からボイラー効率を求め、排ガス損失・換算蒸発量・蒸発倍数まで算出します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

物理・工学計算」に関する作業のうち、とくにボイラー効率・入出熱法・排ガス損失・蒸発倍数に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

入出熱法と熱損失法の違いは何ですか?
入出熱法(直接法)は吸収熱量を投入熱量で割る簡便な方法、熱損失法(間接法)は各損失を積み上げて100から引く方法です。後者は損失の内訳が分かり改善に役立ちます。
排ガス温度が高いと何が問題ですか?
排ガスとともに捨てられる熱が増え効率が下がります。目安として排ガス温度が20℃上がると効率は約1%低下します。伝熱面の煤の付着が原因のことが多いです。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。