軸受寿命 L10計算

動等価荷重から基本定格寿命L10を求め、信頼度補正・必要定格荷重・潤滑方式を評価します。

軸受カタログに記載されている値です。

深溝玉軸受でFa/Frが小さい場合は1.0です。

アキシアル荷重が小さい場合は0で構いません。

清浄度と潤滑状態で決まります。良好な条件では1以上になります。

一般産業機械で20,000〜30,000時間が目安です。

(内径 + 外径)/2 です。潤滑方式の判定に使います。

軸受寿命 L10計算の使い方・活用シーン

使い方

軸受寿命 L10計算は、動等価荷重から基本定格寿命L10を求め、信頼度補正・必要定格荷重・潤滑方式を評価します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。

どんなときに使うか

物理・工学計算」に関する作業のうち、とくに軸受寿命・L10寿命・転がり軸受・動等価荷重に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。

計算の仕組み・メリット

L10寿命とは何ですか?
同じ条件で運転した同型軸受のうち90%が転がり疲れを起こさずに回転できる寿命です。10%が故障する時間という意味でB10寿命とも呼ばれます。
玉軸受ところ軸受で寿命指数が違うのはなぜですか?
接触形態が異なるためです。玉軸受は点接触で指数3、ころ軸受は線接触で応力が分散されるため指数10/3となり、同じ荷重比ならころ軸受のほうが長寿命になります。

このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。