VaR(バリュー・アット・リスク)計算機
分散共分散法でポートフォリオの最大損失見込み(VaR)と期待ショートフォール(CVaR)を計算します。信頼水準と保有期間を選べます。
保守的に評価する場合は0を入力します。
バーゼル規制では10営業日が用いられます。
VaR(バリュー・アット・リスク)計算機の使い方・活用シーン
使い方
VaR(バリュー・アット・リスク)計算機は、分散共分散法でポートフォリオの最大損失見込み(VaR)と期待ショートフォール(CVaR)を計算します。信頼水準と保有期間を選べます。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「金融」に関する作業のうち、とくにVaR・バリューアットリスク・期待ショートフォール・リスク管理に関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- この結果を投資判断に使えますか?
- 使えません。金融工学の学習用ツールであり投資助言ではありません。実務のリスク管理では複数の手法による検証とストレステストが必要です。
- VaRと期待ショートフォールの違いは何ですか?
- VaRは「一定の確率で超えない損失額」、期待ショートフォールはその「VaRを超えてしまった場合の平均損失額」です。テールリスクを捉えられるため、バーゼルIII以降は期待ショートフォールが重視されています。
- 分散共分散法の限界は何ですか?
- リターンが正規分布に従うと仮定するため、実際の市場で観測される厚い裾(ファットテール)を過小評価します。急落局面では実際の損失がVaRを大きく超えることがあります。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。