検出下限LOD・定量下限LOQ計算
ブランク測定値の標準偏差と検量線の傾きから検出下限LOD・定量下限LOQ・S/N比を計算します。
空試験(ブランク)を7回以上繰り返した測定値から標準偏差を求めます。
検量線ツールで求めた傾きを入力します。
検出下限LOD・定量下限LOQ計算の使い方・活用シーン
使い方
検出下限LOD・定量下限LOQ計算は、ブランク測定値の標準偏差と検量線の傾きから検出下限LOD・定量下限LOQ・S/N比を計算します。画面に表示されている入力欄に必要な項目を入力し、ボタンを押すだけで結果がその場に表示されます。入力からボタン操作、結果の確認までは数秒で完結し、専門的な予備知識がなくても迷わず使えるように作られています。入力した内容がToolHubのサーバーに送信されることはなく、計算処理はすべてお使いのブラウザ内だけで完結するため、氏名や個人的な数値など、他人に見られたくない情報を扱う場面でも安心してご利用いただけます。結果に納得できない場合は、入力内容を書き換えるだけで即座に再計算されるので、条件を変えながら何度でも試すことができます。
どんなときに使うか
「化学計算」に関する作業のうち、とくに検出下限・定量下限・LOD・LOQに関わる場面で役立ちます。手元に電卓や表計算ソフトがないとき、あるいは毎回同じ計算式を手で入力するのが面倒なときに、このページを開くだけで済ませられるのが最大の利点です。スマートフォンからでも同じ操作でそのまま使えるため、外出先や授業・会議の合間などパソコンを開けない状況でも、必要な数値をすぐに確認できます。ブックマークしておけば、次回以降はワンクリックでこのツールに戻ってこられます。
計算の仕組み・メリット
- LODとLOQの違いは何ですか?
- LOD(検出下限)は物質の存在を検出できる最小濃度(3.3σ/傾き)、LOQ(定量下限)は十分な精度で定量できる最小濃度(10σ/傾き)です。
- S/N比はどのくらい必要ですか?
- 一般にS/N比3以上で検出可能、10以上で定量可能とされます。クロマトグラフィーでの慣用的な判定基準です。
このように、計算の根拠となる考え方をあらかじめ明確にしたうえでロジックを実装しているため、表示された結果がどのような前提で導かれたのかを確認しながら安心して利用できます。また、ToolHubのツールはすべて登録不要・完全無料で、広告の表示以外の目的で個人情報を収集することはありません。気になるツールが他にもあれば、ページ上部のカテゴリーメニューや検索欄からすぐに探せます。